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#contents *コレ何? [#ec06c316] アルバムジャケットなどの画像を表示するパネル *導入方法 [#zf0f6823] ※Columns UI が必要です (参考:[[Columns UI 解説]]) +Preferences - Display - Columns UI から、右側の Layout タブを選択 +Album Art Panel を挿入したいスプリッタを右クリックし、Insert Panel - Panels - Album Art を選択 #imgr(./snaps/up195.png); *Album Art Panel Preferences [#m9f3092e] パネルを右クリック - Preferences もしくは Preferences - Display - Album Art Panel **Display [#e487a069] #imgr(./snaps/up196.png); ***Resizing Options [#u63bb683] -Center album cover art in panel: パネルの中央に画像を表示 -Expand album cover art fit panel: パネルに合わせて拡大 -Shrink album cover art fit panel: パネルに合わせて縮小 -Maintain aspect ratio: 縦横比の維持 -Resizing quality: サイズ変更の品質(低|中|高|最高) ***Panel Options [#e4927d52] -Minimum panel height: パネルの高さの下限 -Padding: 上下左右の余白 -Edge style: パネルの枠の形式(なし|影付き|つや消し) ***Colors [#pf4a5d48] -Background: 背景色 -Draw pixel border: 画像に枠を付ける / 色の設定 **Behaviour [#s5b546c2] #imgr(./snaps/up197.png); ***General [#vcf51697] -Album cover art follows cursor even when playing: 再生時もカーソルに合わせて画像を変更 -Enable fading transition: 画像のフェードアウト / 所要時間(ms) -Cycle sources during playback: 再生中の画像切り替え / 表示時間(s) --Skip no-cover images while cycling: 切り替え中に「画像が無いよ」画像をスキップ -On track change, revert to first source: トラック変更時、最初のソースに戻す(戻さない|常に戻す|画像を変更できる場合のみ) ***Mouse Functions [#xe9f41a2] -Left click function: 左クリックでの挙動 -Middle click function: ホイールクリックでの挙動 -Double Click function: ダブルクリックでの挙動 --Disabled: なし --Open in external viewer: Windows既定のビュアーで表示 --Open Directory: 音楽トラックのフォルダを開く --Toggle follow cursor: プレイリストビューで選択したトラックの画像を表示 --Focus playing: プレイリストビューで再生中のトラックにカーソルを合わせる --Refresh: 画像の再表示 --Next source: 次のソースで検索して画像を表示 --Previous source: 前のソースで検索して画像を表示 --First source: 最初のソースで検索して画像を表示 **Sources [#ub2232ff] #imgr(./snaps/up198.png); ***Sources for album cover art images [#dec43f39] -Help: Album Art Panel wikiページ (英語) を開く -Add: 新規設定 -Remove: 設定削除 -Move Up: 設定を上へ -Move Down: 設定を下へ -Reset: リセット ***Debugging [#v9690d7b] 思うように画像が表示できない場合に使用。(ツールバー - View - Console で「コンソール」を表示できる) -Output preformatted sources to console: コンソールに検索しているファイルパターンを表示 -Copy sources list to clipboard: クリップボードにソースリストををコピー *コンテキストメニュー [#d1e5dcb4] -Open in external viewer: Windows既定のビュアーで表示 -Open Directory: 音楽トラックのフォルダを開く -Toggle follow cursor: プレイリストビューで選択したトラックの画像を表示 -Focus playing: プレイリストビューで再生中のトラックにカーソルを合わせる -Refresh: 画像の再表示 -Next source: 次のソースで検索して画像を表示 -Previous source: 前のソースで検索して画像を表示 -First source: 最初のソースで検索して画像を表示 *Source List 設定例 [#f3cf488a] 設定には[[Title Formatting Help]]を参照のこと。 '-' で始まる行は、それ以前の行とグループ化されます。'-' が無い行は、新たなソースグループの開始行になります。初期設定では三行で一つのグループになります。 $replace(%path%,%filename_ext%,)* // 画像が見つかれば二行目以降は検索しない -$replace(%path%,%filename_ext%,)..\* // 画像が見つかれば三行目以降は検索しない --components\default.* '--' は「画像が無いよ」画像を表示するために使います。「画像が無いよ」画像は、検索しても画像が見つからない場合のデフォルト画像になります。画像の自動切り換えが有効になっている場合、「画像が無いよ」画像はスキップされます。 ワイルドカードの '*' は一つ以上の文字の代わりに使われます。同じく '?' は一文字の代わりに使われます。例えば初期設定の一行目では、音楽トラックと同じフォルダのあらゆる画像を検索します。Album Art Panel では、最初にマッチした画像を表示します。ファイルネームに使うことができない文字は、ワイルドカード '?' に置き換えられます。 グループの開始行ではマッチする画像が無い場合、同じグループの次の行で検索を行います。それでも見つからない場合、初期設定では components フォルダの default.* の画像を表示します。 ソースグループに表示できる画像が見つからない場合、次のソースグループを検索します。どのソースグループにも見つからない場合には、画像は表示されません。 初期設定では音楽ファイルと同じフォルダにある画像を検索し、見つからない場合には一つ上のフォルダを検索し、さらにcomponentsフォルダ内のdefault.*を検索します。 同一グループ内で最初にマッチした画像だけが表示されますので、複数の画像を表示させたい場合には、その分だけグループを設定する必要があります。 下記のように設定した場合、音楽ファイルと同じフォルダにあるアルバムタイトル_fc.jpgを表示し、切り替えるとアルバムタイトル_bc.jpgを表示します。 $replace(%path%,%filename_ext%,)%album%_fc.jpg $replace(%path%,%filename_ext%,)%album%_bc.jpg **Tips [#w6cf2afb] -v0.2より、同時に複数のAlbum Art Panelを使うことができるようになった -パネルのレイアウトを変更すると設定が消えてしまうので、Copy sources list to clipboardでメモ帳(テキストエディタ)などにコピペしてからレイアウトを変更すること -一行で複数の画像がマッチする場合には、ファイルネームを昇順でソートして最初の画像が表示される -マッチしたすべての画像を表示したいときには Album art panel feat. Matroska を利用する * Album art panel feat. Matroska [#s5675fe5] Matroska に格納されたアルバムアートの表示を可能にした改造版。 *** 設定項目の違い [#y27a7ae2] -Preferences - Behaviour - General --Revert to first source when current source would result in different display: 音楽トラックが切り替わった際に、現在表示している画像とは違う画像を表示することになる場合、最初のソースに復帰する --Use slide effect on Next/Previous source: 画像が切り替わる際にスライドアニメーションする -'--' で始まる「画像が無いよ」画像表示は機能しない *** feat.Matroska 独自機能 [#r54ec9b7] -Matroskaコンテナの画像を表示する -音楽ファイルと一緒に圧縮した画像ファイルを表示する(ワイルドカード不可) ※[[Archive reader>General#le398b23]](foo_unpack.dll)が必要 -一行で複数の画像にヒットする場合、その全ての画像を切り替えて表示する $replace(%_path%,%_filename_ext%,)*.* // 音楽ファイルと同じフォルダに置かれた画像を全て表示する matroska:cover*.* // Matroskaコンテナの画像を表示 archive:cover.jpg // 書庫(圧縮ファイル)内のcover.jpgを表示 archive:image/cover.jpg // 書庫内のimageフォルダに置かれたcover.jpgを表示(フォルダの区切りが '/' であることに注意)
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#contents *コレ何? [#ec06c316] アルバムジャケットなどの画像を表示するパネル *導入方法 [#zf0f6823] ※Columns UI が必要です (参考:[[Columns UI 解説]]) +Preferences - Display - Columns UI から、右側の Layout タブを選択 +Album Art Panel を挿入したいスプリッタを右クリックし、Insert Panel - Panels - Album Art を選択 #imgr(./snaps/up195.png); *Album Art Panel Preferences [#m9f3092e] パネルを右クリック - Preferences もしくは Preferences - Display - Album Art Panel **Display [#e487a069] #imgr(./snaps/up196.png); ***Resizing Options [#u63bb683] -Center album cover art in panel: パネルの中央に画像を表示 -Expand album cover art fit panel: パネルに合わせて拡大 -Shrink album cover art fit panel: パネルに合わせて縮小 -Maintain aspect ratio: 縦横比の維持 -Resizing quality: サイズ変更の品質(低|中|高|最高) ***Panel Options [#e4927d52] -Minimum panel height: パネルの高さの下限 -Padding: 上下左右の余白 -Edge style: パネルの枠の形式(なし|影付き|つや消し) ***Colors [#pf4a5d48] -Background: 背景色 -Draw pixel border: 画像に枠を付ける / 色の設定 **Behaviour [#s5b546c2] #imgr(./snaps/up197.png); ***General [#vcf51697] -Album cover art follows cursor even when playing: 再生時もカーソルに合わせて画像を変更 -Enable fading transition: 画像のフェードアウト / 所要時間(ms) -Cycle sources during playback: 再生中の画像切り替え / 表示時間(s) --Skip no-cover images while cycling: 切り替え中に「画像が無いよ」画像をスキップ -On track change, revert to first source: トラック変更時、最初のソースに戻す(戻さない|常に戻す|画像を変更できる場合のみ) ***Mouse Functions [#xe9f41a2] -Left click function: 左クリックでの挙動 -Middle click function: ホイールクリックでの挙動 -Double Click function: ダブルクリックでの挙動 --Disabled: なし --Open in external viewer: Windows既定のビュアーで表示 --Open Directory: 音楽トラックのフォルダを開く --Toggle follow cursor: プレイリストビューで選択したトラックの画像を表示 --Focus playing: プレイリストビューで再生中のトラックにカーソルを合わせる --Refresh: 画像の再表示 --Next source: 次のソースで検索して画像を表示 --Previous source: 前のソースで検索して画像を表示 --First source: 最初のソースで検索して画像を表示 **Sources [#ub2232ff] #imgr(./snaps/up198.png); ***Sources for album cover art images [#dec43f39] -Help: Album Art Panel wikiページ (英語) を開く -Add: 新規設定 -Remove: 設定削除 -Move Up: 設定を上へ -Move Down: 設定を下へ -Reset: リセット ***Debugging [#v9690d7b] 思うように画像が表示できない場合に使用。(ツールバー - View - Console で「コンソール」を表示できる) -Output preformatted sources to console: コンソールに検索しているファイルパターンを表示 -Copy sources list to clipboard: クリップボードにソースリストををコピー *コンテキストメニュー [#d1e5dcb4] -Open in external viewer: Windows既定のビュアーで表示 -Open Directory: 音楽トラックのフォルダを開く -Toggle follow cursor: プレイリストビューで選択したトラックの画像を表示 -Focus playing: プレイリストビューで再生中のトラックにカーソルを合わせる -Refresh: 画像の再表示 -Next source: 次のソースで検索して画像を表示 -Previous source: 前のソースで検索して画像を表示 -First source: 最初のソースで検索して画像を表示 *Source List 設定例 [#f3cf488a] 設定には[[Title Formatting Help]]を参照のこと。 '-' で始まる行は、それ以前の行とグループ化されます。'-' が無い行は、新たなソースグループの開始行になります。初期設定では三行で一つのグループになります。 $replace(%path%,%filename_ext%,)* // 画像が見つかれば二行目以降は検索しない -$replace(%path%,%filename_ext%,)..\* // 画像が見つかれば三行目以降は検索しない --components\default.* '--' は「画像が無いよ」画像を表示するために使います。「画像が無いよ」画像は、検索しても画像が見つからない場合のデフォルト画像になります。画像の自動切り換えが有効になっている場合、「画像が無いよ」画像はスキップされます。 ワイルドカードの '*' は一つ以上の文字の代わりに使われます。同じく '?' は一文字の代わりに使われます。例えば初期設定の一行目では、音楽トラックと同じフォルダのあらゆる画像を検索します。Album Art Panel では、最初にマッチした画像を表示します。ファイルネームに使うことができない文字は、ワイルドカード '?' に置き換えられます。 グループの開始行ではマッチする画像が無い場合、同じグループの次の行で検索を行います。それでも見つからない場合、初期設定では components フォルダの default.* の画像を表示します。 ソースグループに表示できる画像が見つからない場合、次のソースグループを検索します。どのソースグループにも見つからない場合には、画像は表示されません。 初期設定では音楽ファイルと同じフォルダにある画像を検索し、見つからない場合には一つ上のフォルダを検索し、さらにcomponentsフォルダ内のdefault.*を検索します。 同一グループ内で最初にマッチした画像だけが表示されますので、複数の画像を表示させたい場合には、その分だけグループを設定する必要があります。 下記のように設定した場合、音楽ファイルと同じフォルダにあるアルバムタイトル_fc.jpgを表示し、切り替えるとアルバムタイトル_bc.jpgを表示します。 $replace(%path%,%filename_ext%,)%album%_fc.jpg $replace(%path%,%filename_ext%,)%album%_bc.jpg **Tips [#w6cf2afb] -v0.2より、同時に複数のAlbum Art Panelを使うことができるようになった -パネルのレイアウトを変更すると設定が消えてしまうので、Copy sources list to clipboardでメモ帳(テキストエディタ)などにコピペしてからレイアウトを変更すること -一行で複数の画像がマッチする場合には、ファイルネームを昇順でソートして最初の画像が表示される -マッチしたすべての画像を表示したいときには Album art panel feat. Matroska を利用する * Album art panel feat. Matroska [#s5675fe5] Matroska に格納されたアルバムアートの表示を可能にした改造版。 *** 設定項目の違い [#y27a7ae2] -Preferences - Behaviour - General --Revert to first source when current source would result in different display: 音楽トラックが切り替わった際に、現在表示している画像とは違う画像を表示することになる場合、最初のソースに復帰する --Use slide effect on Next/Previous source: 画像が切り替わる際にスライドアニメーションする -'--' で始まる「画像が無いよ」画像表示は機能しない *** feat.Matroska 独自機能 [#r54ec9b7] -Matroskaコンテナの画像を表示する -音楽ファイルと一緒に圧縮した画像ファイルを表示する(ワイルドカード不可) ※[[Archive reader>General#le398b23]](foo_unpack.dll)が必要 -一行で複数の画像にヒットする場合、その全ての画像を切り替えて表示する $replace(%_path%,%_filename_ext%,)*.* // 音楽ファイルと同じフォルダに置かれた画像を全て表示する matroska:cover*.* // Matroskaコンテナの画像を表示 archive:cover.jpg // 書庫(圧縮ファイル)内のcover.jpgを表示 archive:image/cover.jpg // 書庫内のimageフォルダに置かれたcover.jpgを表示(フォルダの区切りが '/' であることに注意)
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